一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が 調味料の魅力を社会に広めるイベント『第 15 回調味料選手権 2024』を開催されました。
全国各地からのエントリー数は 183 品!
総合第三位
大阪府・株式会社大源味噌の『カレーみそ』
ちょっと甘めなお味噌にスパイシーなカレーが香るおかず味噌。
ご飯に乗せれば簡単カレーライス、パンに乗せればカレートーストの出来上がり。
総合第二位
福島県・株式会社マルリフーズの『ピリ辛松川浦かけるあおさ』
福島県相馬市松川浦の名産あおさを使い、あおさの風味や食感をそのまま残しつつ、フライドガーリックとオリーブオイルが香る万能調味料。
ご飯、パン、パスタ等なににかけても美味しい!
総合第一位
北海道・株式会社ロコファームビレッジの「空知舎いくら醤油」
北海道産いくら醤油漬け、北海道産根昆布、北海道産鮭魚醤使用。
シンプルにご飯にかけて食べるのが一番おいしい!
その他部門優秀賞
《万能調味料部門 最優秀賞》
東京都・キッコーマンこころダイニング株式会社の「サクサク塩糀レモンカシューナッツ」
フリーズドライの塩糀をベースに、ドライオニオン、ローストカシューナッツを加えたサクサク食感のトッピング調味料。
爽やかな香りと酸味がある万能調味料。
《辛味部門 最優秀賞》
大阪府・株式会社味の坊の『平野レミのわたしの食べ辣油』
料理研究家の平野レミさんが考案した、干しエビをはじめとするたっぷりな具材が入った食べる辣油です。
ご飯との相性抜群です。
《世界の調味料部門 最優秀賞》
広島県・AKO株式会社の「生胡椒の塩漬け『早摘み』」
世界的な胡椒の名産地「カンポット」産の胡椒を塩漬け。
卵料理、お肉料理との相性抜群。
ホームパーティに出したり、プレゼントで送ると喜ばれると思います!
《酢部門 最優秀賞》
静岡県・有限会社近藤酢店の「延命酢330ml」
静岡産のみかん果汁を使用した、おいしく飲めるみかんのお酢です。
《日本の伝統調味料部門 最優秀賞》
和歌山県・株式会社角長の「濁り醤」
醤油発祥の地とも言われる和歌山県有田郡湯浅町で、170年続いている老舗醤油屋で作らてた醤油。
積み重ねられた伝統と歴史の重みを感じられます。
《塩部門 最優秀賞》
石川県・農家と薬味小作の「塩麹塩+」
杉水町で育てた自社産玄米麹と原木椎茸、揚げ浜式製塩法により製塩された能登塩を使った調味料。
生野菜や温野菜、白身魚にとっても合います。
《出汁部門 最優秀賞》
北海道・株式会社PLUSワンの「北の至宝 帆立真昆布だし」
美味しさ溢れる帆立だしと函館産真昆布のうまみを存分に引き出した、磯の香り漂う万能和風だし。
《パンのおとも部門 最優秀賞》
兵庫県・株式会社セントラルオペレーションシステムの「淡路島のグリーンマイヤーレモンマーマレード」
兵庫県淡路島 平岡農園産の希少な「希少なグリーンマイヤーレモン」を使用。
減農薬・ノーワックスに徹底的にこだわった、安心安全なレモン。
《ご飯のおとも部門 最優秀賞》
鹿児島県・株式会社シャッツフードカンパニーの「達磨の最強とりみそ」
鹿児島県産の種鶏を使った食感も楽しめるとりみそ。
《ドレッシング部門 最優秀賞》
大阪府・ハンバーグGOSOUの「純・淡路島玉ねぎドレッシング柚子」
淡路島産玉ねぎを100%使用。
サラダはもちろん、焼いたお肉や焼魚にも合います。
《ポン酢部門 最優秀賞》
三重県・The dining YOSA 八右衛門の「岩戸の塩入り無添加八右衛門ポン酢」
多気町産ゆず、ミネラルが豊富とされるご当地伊勢志摩の岩戸の塩を使用。
調味料、酸味料、香料、着色料、甘味料、保存料は一切使用しておらず無添加にこだわっています。
《ソース部門 最優秀賞》
香川県・M’s cocina「 CRAFT 14 SAUCE ORIGINAL 」
厳選した香川県産の野菜。
化学調味料、着色料、添加物全て不使用。
まとめ
今回消化した賞以外にも様々な部門賞があるので、ぜひ一度サイトをのぞいてみて下さい。
日々調味料も進化しているのを感じますし、地元の素材を使用している物が多いので購入することで、その地域を応援し、新たな発展につなげられるので、もっと多くの人の目に留まってほしいです!
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