食洗器を購入したので、感想を書こうと思います。
購入したのは、
「Panasonic 食器洗い乾燥機 NP-TSK1」
Panasonic 食器洗い乾燥機 NP-TSK1
スリムタイプの食洗機なので、置き場所であきらめていた人も改めて検討しなおしてみてください。
ドアが上に開く「リフトアップオープンドア」タイプです。
カラーバリエーションは、ホワイトとグレーの2色展開です。
食洗機オススメポイント
食洗機を導入して3か月経ったので、使用してみてのオススメポイントを上げていきます。
・手洗いよりきれいに洗える
・節水・節電ができる
・お手入れが簡単
家事の負担軽減により、自由時間の獲得
一番のポイントといってもいいかもしれませんが、家事の負担が減り、自由に使える時間が増えました。
今までは食器洗いに20分程度かかってた時間が、丸々自由時間に変わりました!
1日20分を1年間継続すると、
1年間で約121時間、約5日分の自由時間が増えることになります。
1日30分を1年間継続すると
1年間で182.5時間、約7.5日分の自由時間が増えることになります。
これだけの自由時間が増えれば、かなり有益に過ごせますね。
手洗いよりきれいに洗える
手洗いですと洗い残しをしてしまうこともあると思います。
食洗機を使用することで、均一にきれいに洗うことができます。
グリルの油汚れ、カレー鍋、ボールの汚れもしっかりと落とすことができます。
節水・節電ができる
4人分相当の食器なら手洗いの約1/6の水で洗うことができます。
1年で約8,600円、節約することができます。
お手入れが簡単
面倒な気がするお手入れですが、とっても簡単です!
残さいフィルター(週1回)
やわらかいブラシ等でお手入れする。
排水口カバー(月1回)
スポンジなどで洗う。
庫内(月に2~3回)
「お手入れ」ボタンの選択。
約130分。
食洗機購入にあたっての注意点
設置スペース必要
設置スペースに関してはどの食洗機を選んでも、絶対に必要になってきます。
スリムタイプを購入しましたが、それでも存在感は大きいです。
初期費用がかかる
本体と分岐水洗工事でおよそ、10万円前後かかったと思います。
分岐水栓の工事が必要
食洗機を取り付けるにあたって、分岐水洗の工事は絶対に必要になります。
自分で工具を使用して取り付けることも可能ですが、水関係で何かあった時が心配だったので、専門業者に依頼をしました。
分岐水洗は2万円程度かかりました。使用している水道のタイプによって使用する分岐水洗と金額が変わってきます。
部品が届くまでに約2週間かかりました。
洗浄中の音が気になる
同じ空間で読書や勉強したいときは、食洗機の音がきになると思います。
気になる方は、食洗機をまわす時間を工夫するといいかと思います。
収納
中を開けるとこんな感じです。
一度に約4人分の食器(茶碗4点・汁椀4点・コップ4点・小皿4点・中鉢4点・大皿4点)を洗うことができます。
また、食器の汚れに合わせて汚れレベル選択できます。
L1:食器が少ないとき
L2:食後すぐに洗うとき
L3:食後数時間後や油汚れが多い食器、調理器具を洗うとき
その他、乾燥時間の変更、予約運転、プラスチック食器(耐熱温度60℃~90℃未満)を洗うときなどの選択が可能です。
使用する洗剤
食洗機を使用するにあたって、専用の洗剤が絶対に必要になります。
我が家では、
チャーミーのクリスタ クリアジェル 食洗機用洗剤を使用しています。
使う量も少量でいいのに、洗浄力がすごいです!
まとめ
食洗機を導入してから、食器の洗いの負担が各段に減りました。
均一に洗浄してくれるので、手洗いと比べて洗い残しがないのがいいです。
ただ、洗浄中の音が大きいのが気になります。出かける前とかに設定すれば問題ないですが。
総合的には買ってよかったです。
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