『ホテルセントヒル長崎』宿泊記録 - 押してダメならさらに押せ

長崎市の中心部に位置し、観光にもビジネスにも最適な
『ホテルセントヒル長崎』に泊まりました。

長崎市内でホテルを探している人の参考になればと思います。

ホテルセントヒル長崎

ホテルセントヒル長崎は、長崎市筑後町にあるホテルです。

公共機関からのアクセスがよく、ＪＲ長崎駅より徒歩約8分、県営バスターミナルより徒歩約5分のところにあります。

・ＪＲ長崎駅より徒歩約8分
・桜町電停より徒歩約5分

駐車場ですが、ホテルの一本下の通り、真裏にあたる場所にあるパークステーション筑後町に駐車できます。

ホテルから3分くらい離れたところにあります。

エントランスは広々として開放的な空間です。

筑後町が長崎くんちで実際に奉納する演し物の「龍踊り」で用いられる、龍が飾ってありました。

小学校の教室を再現してあるスペースもありました。

レトロ感がたまりません！

シャンプーバーも併設されていました。

気になるシャンプーが試せてよかったです。

歯ブラシは部屋にありますが、ヘアブラシやひげそりはここで持っていく必要があります。

ボードゲームも種類が豊富にありました。

夜も楽しく過ごせそうです！

また、10種類ほども紅茶パックのサービスがありました。

今回はシングルルームに泊まりました。

広さ　：16.35㎡
ベッド：セミダブル

枕は固めで、フィットタイプでした。

一般的なユニットバスタイプで、

バス・シャワー・トイレが一緒の空間にある造りです。

電気ポット、ドライヤー

水のサービスがありました。

冷蔵庫

同じフロアに電子レンジと自動販売機がありました。

朝食は一階の「レストランカピタン」です。

ご飯やパン、飲み物はセルフ式でした。

ちょっとした旅館のご飯みたいな気分になりました。

見た目だけでなく、味も絶品でした！

いかがでしたでしょうか。

本記事ではホテルセントヒル長崎の宿泊記をお届けしました。

建物自体は古いですが、お手頃の値段で泊まれるため、
ホテル代を抑えたい方にはオススメのホテルです！

周辺の観光地として、長崎歴史文化博物館、稲佐山、長崎港・大波止ターミナル、グラバー園等、数多くあるので観光の拠点としては申し分ないとおもいます。

もちろん、ビジネスとして利用するのにも適していると思います。