みなさんこんにちは。ココです。
弾丸で中国の深圳、香港に行ってきましたので、備忘録として残そうと思います。
今回は中国の深圳に入って、そこから香港に渡るルートでいきました。
深圳
中国広東省の経済特区であるは深圳は、香港に接する都市です。
バッテリーメーカーのBYD、スマートフォンや家電製品メーカーのXiaomi、スマートフォンメーカーのOPPOといったハイテク企業が集まっています。
世界屈指のハイテク企業が集まっているため、「世界最大の電脳都市」という呼称がつけられています。
平均年齢も若く、現在かなり活気がある都市です。
また、ドローン最先端な都市だけあって、ドローンでの宅配もありました。
食事
お店の名前は忘れましたが、食材を選んでその場で調理してくれるお店でした。
市場みたいな感じで、視覚的にもとっても楽しめました。
味付けも、日本人好みの味付けでした。














ドローンによる弁当宅配サービス



美団のドローンによる弁当宅配サービスのステーションを発見!
実際に頼んではないのですが、中国はここまで進んでいるのかと驚きました。
なんと、元気寿司がありました。
お弁当だけでなく、飲み物ももちろん頼むことが出来ます。
香港
深圳から香港に移動。
いろいろと移動ルートはありますが、今回は高速手有働で移動。
深圳福田駅⇒香港西九龍駅
1駅かつ、14分くらいで着きます。

香港では、香港市内から九龍および香港島を観光しました。
鎮海樓公園 Kwun Yam Shrine
香港島の南にある、鎮海樓公園 Kwun Yam Shrine。
レパレスベイのそばにある公園で、、縁起のいいものがこれでもかと思うほど、集まっています。
カラフルで鮮やかな場所で、海に近く眺めもキレイ!
様々な像があり、ご利益がすごくありそうでした。






















黄大仙
香港中心部にある、黄大仙。
香港で最も有名な道教のお寺のひとつです。
黄大仙駅B2出口から徒歩約1分





中華式の十二支が並んでいるところは、圧巻です。

ここでは、数字が書かれた棒がたくさん入った筒を振り、1本だけ棒を落とし、その棒に書いてある番号のおみくじをもらいます。
なかなか1本だけ落とすことは難しいです。
100万ドルの夜景
香港に行った際には、絶対に見ておくべきものが「100万ドルの夜景」。

太平山獅子亭展望台からの夜景です。
ここは、ピークタワーから東へ徒歩数分のところにある石造りの無料展望施設。
昼間はこんな感じです。

また、有料の展望台ですが、ピークタワーの屋上にある「スカイテラス 428」もとっても人気です。
最後に
深圳も香港も料理はとても美味しく、日本人の口に合うと思います。



ただ、香港は物価が上がっているので、安くはないです。
レートですが、2万円で900香港ドルでした。

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